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1368件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

内閣府では、広報誌ぼうさい」を発行しており、省庁再編後の二〇〇一年の一月の創刊から今年でちょうど百号を迎えました。この広報誌ぼうさい」では、国や自治体などの防災に関する取組事例の紹介を始め災害関連法制の説明など、安心、安全な国土や地域経済社会構築に役立つチップスが満載となっておりまして、こうした情報発信によって地域防災力の向上と防災行政推進に大きく貢献をしていただいております。

杉久武

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

今日、この平成の三十年間、半導体産業がいかに苦難の歴史を歩んできたかというお話をそれぞれの角度から伺ったわけですけれども、実は、私たちの政治家の側から見ますと、日本科学技術政策の枠組みというものも、この三十年間、大変紆余曲折がございまして、省庁再編科学技術庁がなくなってから、総合科学技術会議、途中からイノベーションがついてCSTI

津村啓介

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

ここは、入管庁というのに今なっていますけれども、元々、省庁再編されるまではこれ外務省ポストでした、入管局長は、平成の十二年ぐらいまでは。だから、二十二、三年たっていますけれども、これ外務省とも相談して、法務副大臣、私は、この出入国施設の整備というか環境をやっぱり国際的なスタンダードというか基準に、環境に合わせるし、あるいは直すべきだと。食事なんかもそうであります。

鈴木宗男

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

九五年の科学技術基本法制定の後、今、六期の基本計画が策定されている、これは一定の成果を上げていると思いますが、問題は二〇〇一年の省庁再編でありまして、省庁再編科学技術庁が解体された後、科学技術政策を専門とする官庁は基本的に霞が関になく、あえて言えば内閣科技部局がこれに当たりますし、担当大臣がいらっしゃるわけですけれども、その下に、科学技術政策のといいますか、内閣府のプロパー職員は四人しかいないという

津村啓介

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

一枚戻っていただきますと、八ページですけれども、省庁再編前後の文科省及び科学技術庁並びに内閣府の理系人材がどういう推移になっているかといいますと、全体としては若干増えているんです、平成十三年の前後で見ていただきますと。このうち、それ以前は十人前後ですが、大体、科技庁が八人、九人、そして文科省が毎年二人という状況でした。

津村啓介

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

二〇〇一年の省庁再編による特命担当大臣制度導入以降、防災担当する大臣は事実上設置され続けてまいりましたが、昨今の災害激甚化を鑑みれば、防災担当する最高責任者の必置化は防災への取組制度面でしっかり担保されたものと考えております。  一方、若干気になるのが、非常災害対策本部担当大臣から内閣総理大臣に変更するという点であります。

杉久武

2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大蔵官僚への過剰接待など不祥事が問題となったりして世論の大きな反発を生み、二〇〇一年の省庁再編において、律令時代から使用されている伝統ある名前、大蔵省財務省へと省名変更されてしまいました。  ここ二十年から三十年間の日本経済の低迷を表現する言葉として、失われた二十年、失われた三十年というものがあります。

浜田聡

2021-03-25 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

現在の財務省という省名につきましては、中央省庁再編過程におきまして、中央省庁等改革基本法という法律ございまして、その規定の趣旨に従い、当時の小渕内閣総理大臣が決定されたものでございまして、自らの組織の名称をどうするかということについては私自身お答えする立場にはないと考えておりますが、いずれにせよ、省名財務省であるか大蔵省であるかに関係なく、財務省設置法に規定されている任務をしっかりと果たすべく、

茶谷栄治

2021-03-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号

これは、実は、橋本行革のとき、私、大臣官房総務課で係長をやっていまして、省庁再編担当だったんです。私の上司の中村伊知哉さんという、もう今は辞めてiU大学の学長をやっていますけれども、あの方が課長補佐で、まさにこの通信・放送委員会の議論もあったんです、通産省から規制と振興は分けるべきだみたいな。だけれども、それはもう時代遅れだと。

高井崇志

2020-03-25 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

中央省庁再編以降、総理権限強化を始めとして、内閣重要政策企画立案総合調整機能を持つ内閣官房内閣府の拡大強化が図られてまいりました。こういった官邸機能強化がさまざまな弊害も生じさせているのではないのか、公文書の改ざんや捏造、隠蔽などの不祥事につながったのではないのか。中にいて率直にどのようにお感じか、お尋ねします。

塩川鉄也

2019-10-30 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

二〇〇一年の官邸機能強化省庁再編後、内閣官房定員が二倍になりましたけれども、その間、民間企業出身者が大幅にふえているわけです。何で、政権中枢内閣官房内閣府で非常勤職員として民間企業の方が働く例がふえているんでしょうか。  私が提起したいのは、これは日本経団連の要望があるんですよ。二〇〇五年の四月に、「さらなる行政改革推進に向けて 国家公務員制度改革を中心に」という提言を発表しました。

塩川鉄也

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

二〇〇一年の中央省庁再編では、十年間で国家公務員一割削減、その後も五年ごとに定員一割減が進められており、外部からは単なるルーチン作業に見える統計が真っ先にその対象部門になったと指摘されています。  国の統計職員数は、二〇〇〇年四月の八千八百四人から二〇一八年四月には千九百四十人に激減しています。

石井みどり

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

それでは、もう大分時間がなくなってしまいまして、平井大臣もきょう来ていただいているので、ちょっと省庁再編の話と、あと巨大IT規制、いわゆるGAFAと言われるデジタルプラットフォーマー、これの新たな組織内閣官房にできるということで聞いておりますけれども、私も、組織をつくるのはいいし、あと自民党ではデジタル市場競争本部なるものを立ち上げようと提言もされている、あるいはサイバーセキュリティー庁をつくろうという

高井崇志

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

もう時間が大分限られてきましたので、もう一つ、省庁再編の話で、これも申し上げておきたいんですけれども、菅長官には全般的な話しか聞けないということだったんですけれども、あえて私からぜひ長官に聞いていただきたいのは、本会議でも私取り上げましたけれども、防災省です。  これは、私、イタリアに行ってきました。

高井崇志

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

高井委員 復興庁後継組織の話もありますし、私は、省庁再編そろそろやってもいい時期じゃないかと思います。ぜひ、これは官房長官がリーダーシップを発揮しないとできないと思いますので、ちょっと真剣に、今の点、検討してください。  では、もう時間がありません。最後にちょっと、どうしても聞いておきたい。  

高井崇志